2011/08/23

野菜の収穫

今流行りの緑のカーテンならぬ、緑の壁にいつの間にかゴーヤがぶら下がっていました。わが家のゴーヤ、いったいどんな味がするかしら?やはり苦いんでしょうな。遅かったきゅーりやトマトも穫れ始めています。伏見唐辛子は本当に便利で美味しい。洋風にも和風にも合う。22日の収穫物。




23日の収穫物です。当たり前のきゅーりではなく、「黒さんご」という短いイボイボきゅーりと、「相模半白」という白っぽいきゅーりを育てています。両方とも、柔らかくて歯触りがよく、私のお気に入りの品種です。両方とも去年に続き、種から育てているので、時間がかかりますが、収穫の喜びはひとしおです。ニラの穂は花が咲かないうちに摘み取り、茹でていただきます。葉より臭いが少なく、茎の断面は四角く、味はまろやかです。きょうのトマトはもう少し木に生らせておけば良かったと反省しました。



ゴーヤと朝顔の緑の壁を上から見たところです。実際は風通しを悪くしていて、薪の乾きを遅らせているようなものです。

2011/08/17

笹巻き作り



笹巻きを作ろうと思い立ちました。笹巻きは山形では普通端午の節句頃に作るらしい。笹の葉でくるんだ餅米を煮て、さましたものにきな粉と好みで黒蜜をかけて食べる東北地方や新潟の郷土食です。農村で農繁期にたくさん作って、食事代わりにしたのかもしれません。笹の葉で三角形にくるんだあと、イグサやスゲで縛るのですが、これが算数(図形)の苦手な私にはどうもわかりにくいのです。四苦八苦してやっと12個作ったら、もう肩と首がカチカチに凝ってしまって、めまいがしてきそうになりました。その夜はそれでやめてこれは翌日にできあがったちまきです。ちょっとへたくそなのは三角の先っぽからご飯が見えています。

お米はまだまだたくさん浸水してあるので、ちまきはこれでもうやめて、慣れている中華ちまきとお赤飯に変更
しました。本当のことを言うと、お赤飯はこの3倍できました。

中華ちまきの具は、豚バラ肉の中華風ベーコンを作って冷凍してあったものを角切りに、あとはにんじん、干し椎茸、銀杏、伏見唐辛子の小口切り。具を炒めて水切りしたお米も入れて炒め、調味料を混ぜたスープを入れてお米が水分を吸った半生のものを笹の葉でくるみ、新潟の笹団子風にスゲで縛りました。ステンセスのバットに載っているのが蒸す前、かごに載っているのは蒸してできあがった中華ちまきで、白い蒸し紙でくるんだのは家で食べる分です。

最後はお赤飯です。お赤飯の小粒小豆は去年うちの畑で自分で収穫した小豆です。こんな小さい小豆でもほんのり色がつきました。

2011/08/07

夏野菜たっぷり

また暑い夏が戻ってきました。あんまり暑いと、昼ご飯に何を食べたらよいか迷います。きょうの昼ご飯はご飯も残っていなかったので、夏野菜のスパゲティと決めました。今畑で獲れる野菜は、伏見唐辛子とインゲンだけです。伏見唐辛子は辛くないので便利です。

その伏見唐辛子をたっぷりと、あとは茄子と料理用トマト、赤いパプリカ、塩豚の茹でたもの、ニンニク少々を炒めて塩味を付け、ゆであがったスパゲティに塩こしょうをして野菜と一緒にさっと炒めたらできあがり。昨日買ってきた初物の枝豆も茹でました。トウモロコシの味がする甘い枝豆でした。

黒い方のお皿が夫用。白いお皿の方は盛りが少なくしてあって、私用。

2011/08/03

野生の実のジャム

お隣のT家の周りの茂みのツツジ科らしい木に黒い実がぶら下がっているのに気づきました。ブルーベリーにも、那須岳の岩のゴロゴロしたところに生えていたガンコウランにも、ナツハゼの実(はちまきぶどう)にも似ています。これはきっと美味しいジャムになると私の勘が働き、摘みました。

帰って計ってみると85グラムありました。今年の変な天気のせいか、葉っぱはもう紅葉し始めています。












水を入れて弱火でコトコト煮て、ざるで漉しました。グラニュー糖とレモン汁を加えて、煮詰まってくるまで煮ました。Tさんに差し上げる分を小さいビンに詰めて、あと少し容器に入れて、今朝さっそく食べてみました。渋みもなく、味は良く、毒でもなかったようです。















辺りには「きつねのまご」という野草が咲いていました。 

2011/07/29

ここ2週間の出来事あれこれ

ひぐらしが鳴いて梅雨が明けたとたん、猛烈な暑さがやってきましたが、その後はまた戻り梅雨のようになり、雷・豪雨が続いています。毎年、ことしの天気はおかしいなどと言っているように思います。

畑のサヤエンドウに花がたくさん咲いてきました。でも実がなかなか生りません。よく見たら小枝の模様の尺取り虫が付いていました。早く気がついたので大した被害はありませんでした。


初めての収穫は28日でした。たった4個でした。





先日収穫したニンニクを乾かして茎を切り、ひげ根を取ってかごに入れました。全部で600グラムぐらいありました。大小様々ですね。
出来のよいのをお嫁さん達にあげることにして、自分用は当座の分以外は、皮をむいて冷凍します。






23日には長崎からギタリストの近藤史明さんをお迎えしました。いよいよ24日の白鷹町のホール・あゆーむでのリサイタルです。3年前ドイツのコブレンツ国際ギターフェスティバルで出会ってから、こんなに早くリサイタル開催までこぎ着けたことは感慨深いことです。近藤さんは16日に留学先のフランスのストラスブールから帰国なさったばかりです。6年間ストラスブールの音楽院で学んで身につけたみずみずしい感性と音楽性と磨いた技量がどのように発揮されるか楽しみでした。演奏の最初から、美しく力強い音色が七十数名のaudienceをひきつけ、感動させました。

曲の説明もとてもわかりやすく、近藤さんがどういう意図で選曲したかもよく分かり、アンコール曲の3曲からも聴いた人への感謝の気持ちが伝わってきて、最後にまた好感度が上がりました。毎年聴きたいギタリストと言われると、この演奏会を開いて良かったと心からうれしく思いました。

打ち上げのお食事会は、白鷹町の深山ののどか村で、郷土料理の数々を楽しみました。

23日から25日の朝までの三日間、わが家に爽やかな風が吹きぬけて行きました。センプレの会員にも等しく若い近藤さんからの刺激が心地よく残りました。