2015/09/10

パスタの工夫

この夏に作ったパスタは盛りつけ方を今までと変えてみました。 ヒントは白鷹町にあるイタリアンレストラン「SIATTACCA」の盛りつけ方です。茹で上がったパスタにオリーブオイルをふりかけ、塩胡椒をして、トマトソースやミートソースをからめます。その時まだ熱い茹でた鍋を使います。この方が冷めにくいです。お皿に盛るときに同時に炒めておいた茄子やピーマン、茹でたインゲン、炒めた細切りのピーマン、豚肉の炒めたもの、茹でて塩胡椒したブロッコリ、塩を振ったミニトマト,蒸し茄子の輪切りなどその時にある手持ちの野菜を、こんもりと盛ったパスタの周りに並べてみました。ちょっと雰囲気が変わって、美味しそうに見えます。食べやすいのもうれしいです。その上平等に分けやすいのです。シェフのminoさんありがとう。
畑に勝手に生えて来たマクワウリです。きっと一昨年か去年直売所で買って食べたマクワウリの種がゴミの中で生きていたのが発芽したのでしょう。食べてみたら合格でした。意識しないで育てた割りにちゃんと甘みがあり、種の周りも熟していました。タネや土はありがたいものですね。

2015/09/05

暑いと言っていた頃が華!

9月も5日ともなると、あんなに『暑い、暑い』と文句を言っていた頃がすでにもう懐かしいという気がするから不思議です。 朝顔がまだ毎日咲いています。これは部屋の窓から見下ろした写真です。ヒオウギ水仙も8月いっぱい咲いていました。
8月の最初には葉唐辛子とちりめんじゃこの佃煮を作りました。これは母の母から伝わっている夏のおかずで、本当に美味しいものです。写真の順番が逆になりましたが、葉唐辛子は1メートルぐらいあって、大きいのが3本、これでたったの100円でした。
8月の中頃からは黒苺・ブラックベリーが実り始めました。毎日摘まないと熟した実はボトリと落ちるから、忙しい。多い日は300グラムも採れるので、たちまち冷凍室は一杯になります。
畑の隅っこに勝手に生えて来たのはマクワウリでした。食べてみましたら、案外美味しかったので、びっくり。もうひとつ生っていました。
何と、生ゴミ処理機『キエーロ』の下から生えて来たスイカも、だんだん縞模様も出来て、食べ頃になり、これは3日に食べましたら、とても美味しかったので、これまたびっくり。ちゃんと黒い種が出来ていて、実の色も赤かったのです。写真を撮り忘れました。
カボチャも三種類生りました。自分では2種類しか種を蒔かなかったのに、出来てみたら、3種類ありました。今年はすくなカボチャはたったの1個でしたが、2,8キロもありました。他にお隣からいただいた苗で薄化粧というカボチャが1個出来ました。白っぽい色でこれは売っているのと同じです。その他にラグビーボール型のカボチャが2個出来ました。こんなのは見たことがありません。果たして味はどうかしら?  でもカボチャは場所を大きく取るので、うちの畑では歓迎できません。仕方なく全部斜面の方へ伸びるように仕向けました。
白っぽい相模半白きゅーりとスーヨーというイボイボきゅーりで、ピクルスも作りました。

2015/08/04

空梅雨と猛暑の7月,熊谷さんギターリサイタル、あすなろの子どもたちの民泊

まったく今年の天気は予想も付かない展開になっている。7月の最初の週は曇りや雨で梅雨らしい天気。7月6日に夫は薪を全部割り終えた。最後は私も運ぶのを手伝ったが、重い薪を持って数メートル歩くことの繰り返しで、腰痛になった。第2週に入るともう雨はほとんど降らなくなって、どうやら空梅雨らしいと分かり、7月11日の『熊谷俊之さんのギターリサイタルの日はそれほど暑くもなく、良い天気で、コンサートはまずまずの成功に終わり、ほっとした。CDの売上も多くて、熊谷さんは大喜びだった。打ち上げは白鷹町のイタリアンレストランで、会員にいつも応援してくれるN・Tさんも加わって盛り上がった。
この美しい景色は白鷹町の花畑。ポピーの花が咲き乱れている。
13日から17日までは二人で車で上京して、実家の片付けをした。次男も来てくれて、大分はかどった。 その後は暑い日々が続いた。5日も留守にすると畑の草が伸びていて,頑張ってやり過ぎて、また腰痛になった。 28日には大分県からY・Yさんが我が家を訪問された。ギターを弾くのが大好きな彼女、一泊して帰るまで、ギターを何曲も弾いて下さった。その優しい音色は聴く人の心を和ませてくれる。素敵な二日間だった。 7月最後の日は去年に続いて、『川崎の芸術村あすなろ』の子どもたちの民泊体験だった。今年は小学校2年生の女の子二人と、6年生の女の子一人とヴァイオリン担当の26歳の先生が我が家へ泊まりに来てくれた。全員女性。6年生のE・Iちゃんは長い髪が自慢。2年生の一人はお父さんがフランス人のA・Cちゃんで、笑顔が魅力的。もう一人のN・Sちゃんは陽気で無邪気な子。到着してシャワーを浴びてすぐに、パンの成型をしてもらって、翌朝のパンを焼いて,明日の朝のお楽しみに。夕食もわいわい賑やかに残さず食べた。夕食後はAちゃんとNちゃんはギターを抱えて音を鳴らして色々発見した。
  
自分たちが成型したパンは格別おいしかったようだ。特にパンの国で育っているAちゃんはさも美味しそうにたくさん食べて満足したらしかった。バターと木苺のジャムをパンに乗せて、大事そうに食べた。
翌々日の午後は、あすなろの夏合宿最後の一大イベント『青空演奏会』だった。子どもたちの合唱や、先生の弦楽三重奏、歌の披露のあと、ラヴェルのボレロを全員で演奏するのだ。白いシャツに黒いズボンかスカートに正装した子ども達は緊張しながらも,立派に演奏した。 本当に可愛らしくて、聴いているうちに涙が出そうになった。うちに泊まった子たちとハイタッチして別れた。先生から言われても長い髪をなかなか結ぼうとしなかったEちゃんも自分から三つ編みにして、演奏していた。人が変わったような満面の笑顔が,浜崎さんの家に泊まって良かったと語っていた。Eちゃんにとってこの民泊体験は大人へと成長するための第一歩になったのだろう。

2015/06/29

やっと梅雨入り

今年の天気は並でなかった。雪解けが異常な速さで済んだかと思ったら、4月や5月に暑くてカラッとした天気が続き、この分ではもしかしたら梅雨なんて来ないのかと思っていたら、6月末になって、ドカンと湿気がやってきた。いまのところ雨量は少ないので、季節感が狂ってしまっているのは人間だけではなく、動物や昆虫,毛虫、植物もだ。たった1本あるバラの木にものすごい数のマイマイ蛾の幼虫、つまりカラフルな毛虫が付き、たちまち蕾の元を食い尽くしてしまった。バラの次はフサスグリとブラックベリーに集まってきた。これから実のもとの花が咲くという時期に毛虫が付き、おまけに雨が少ないと、収穫量はうんと減るみたいだ。
フサスグリが収穫のピークを過ぎようとしている。そのつどきれいに洗って水気を切り、冷凍して貯めている。 今咲いているのはブラックベリーの花だ。今年は花の付いた枝が増えたので、たくさん穫れるかも知れない。今から収穫が楽しみでもあり、暑さとの闘いが心配になる。この頃歳を取ったせいか、汗かきになって、ただたたずんで実を取っているだけで大汗をかくのだ。オー、嫌だ嫌だ。若い頃は汗腺がないのかと思うほど、汗なんかかかなかったのに。そのブラックベリーの花に、茶色の蝶ちょが盛んに来て蜜を吸っている。マルハナバチみたいなのも来ている。一生懸命受粉してくれているのだ。ドイツの野草の種から育った黄色い花も咲き始めた。毎年こぼれ種が伸びて咲いてくれる。 ミックスレタスもプランターで育ってきたので、二日に一度くらい収穫できる。色とりどり、形もさまざまで味も良く、これには虫も付かない。
この数日間、パン焼きやお菓子作りに精出した。二度目のイギリスのお菓子『ショートブレッド』だ。内容物はバターと小麦粉とBPと砂糖と塩少々、と菜種油。バターは相変わらず品薄なので、半量を菜種油で代用することにしている。これがさっぱりとして日本人には合っているように思う。

2015/06/16

初めて外国から塾生が来た!

6月6日、TAMANIWA WORKSHOPに 始めて外国からの塾生、C・Wさんがいらっしゃいました。香港を夜中に出発して羽田に朝5時過ぎに到着し、8時初の東北新幹線『つばさ』に首尾良く乗って、無事に米沢駅に10時過ぎに到着なさいました。米沢駅にで出迎えた私たち夫婦は、小柄な人の良さそうな青年と会ったとたんに何ら日本人と変わらない様子にまずはほっと胸を撫でおろしました。米沢市郊外の笹野で一刀彫りのお店に案内してから家に着きました。
それから1週間、ギター製作の作業の日々が続きました。日本語はほとんど分からないので、作業も,生活もすべて簡単な英語ですが、とても良く理解し合えました。香港の英語教育は立派な伝統があり、C・Wさんも小学校からシステマティックに英語を学んでいるので、何でも英語で話せるので,こちらはたどたどしくても問題なく通じ合うことが出来ました。日本の食べ物は大好きで、味噌汁も美味しいと言うし、若い人向きのトトコ風西洋料理も喜んでくれました。40歳、製パン会社のプログラマー、奥さまは小学校の英語の先生。さて、後半の作業はまた秋になったら,いらっしゃいます。ここまでとても順調にはかどり、工房では半分までの行程を終えたギターが静かに眠って待っています。
外では、カリフォルニア・ポピー、フランネル草、白い菖蒲などが咲いています。マイマイ蛾の幼虫が大発生中ですので、連日毛虫退治の日々です。産まれたばかりの黒い小さい毛虫から、だんだん大きくなるとオレンジ、黒、黄色などの横縞模様がチカチカしてきて、その色合いが夜中に夢の中で眼の中に焼き付き、うなされそうになります。ブルーベリーはおおかた実の素を食べ尽くされてしまい、バラは蕾をむさぼり食われて、次はプルーンの木とフサスグリと黒苺のブッシュへと,なぜか美味しい実の生る木に寄って来るのです。