2013/03/22

干し大根作り

寒い日の後に快晴の日が来るというのを繰り返しています。まさに三寒四温ですね。晴れた日には窓辺のお日さまを利用して、薄く切った大根を干して干し大根を作っています。黄砂が飛んでこない澄み切った日には、外に出して直接お日さまと風を当てています。もともととても甘く味のよい大根なので、干すことで一層甘みが増し、歯触りも独特になります。岩手県に旅行した時に知った輪切りの「花切り大根」風に。普通の縦の千切りの切り干し大根とはまた別の歯ごたえです。味噌汁の実にはこっちの方が美味しいような気がします。 また先日はイワシの干物を作りました。頭とお腹を取って、さっと干すだけで、焼いた時骨ごと食べられるのです。また三枚に下ろした残りの中骨は、骨せんべいにします。これをオーブントースターで12分焼くとカリカリになります。生ニシンの骨はもっと柔らかで、大きいですよ。鰺の骨は少し硬いです。いづれも油を使わないで、焼くだけですからヘルシーでしょう? お彼岸のおやつは、木の実のクッキー。白ゴマ、黒ゴマ、秘伝豆のおから、かぼちゃの種入りです。あとは小麦粉とマーガリンと卵とお砂糖。香ばしい!

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