2011/09/20

プルーンとトマトに追いかけられる日々

プルーンを全部もぐことにしました。カメムシが吸い付くとその部分が茶色になって捨てなければなりません。カメムシはセミと同じ構造の口を持っていて、エキスを吸うのが上手なのだと、夏休み子ども電話科学相談の先生が言っていたのを聞いたのです。

全部で100個以上生っていたことが分かりました。うちの庭の片隅でこんなにプルーンが採れたなんて感激です。熟れるまでおいてカメムシの餌食になるより早く穫った方がいいと夫が言い、脚立を出して来てさっさと全部もいでしまいました。

美味しそうなのは食べて、あとはコンポートとジャムをそれぞれ2回作りました。

これはジャムを作ったときのプルーンの実です。












このトマトは玉庭の人からいただいた完熟トマトです。

全部で2キロ以上ありました。













皮を湯むきし、刻んで、ジュースは別にして、トマトソースを作りました。












一番下の写真はミニトマトで作った種なしドライトマトです。
100度のオーブンで1時間加熱したあと、お日様に干しました。完全に乾いていないので冷凍室で保存します。
トマトソース










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