先日の午後、玉庭小学校の教頭先生がお見えになり、先日の私たちの学校訪問に対して子どもたちが書いたお礼の作文集を持ってきてくださいました。
1冊目は2年生11人が書いた作文集、2冊目は3・4年生13人が書いた作文集で、表紙に晴れがましくも私たちの写真が載っています。
どの子もギターの作り方を知ったり、ギターの中身を見たことに感動して、つたない演奏にもお礼を述べ、感想を書いてくれていました。
何人もの子どもたちが、大きくなったらギターを弾けるようになりたい、自分でギターを作って弾いてみたいと言ってくれました。演奏を聴いての感想は、しあわせな気持ちになった、心がさわやかになった、野原にいるような気がしてさわやかになった、草むらでおどっているようなきもちになった、音色がきれいだった、ギターの曲はすごくいい、ギターの曲は風のようだったなどと書いてくれました。
玉庭小学校は素晴らしい教育をしていると思いました。お礼を述べたいのは私たちの方です。
玉庭小学校でのご主人とのギター演奏は生徒さん達にギターに対して親しみを覚え、すばらしさを実感された事でしょう。
返信削除お礼の作文を読まれている様子が私にまで届くような気がします。
ますます、ギターにお料理にお花・・・に励んでくださいね。お料理は本当に参考にさせていただいております。
コメントありがとうございました。子どもたちがギターに関心を持ったり、いつか大人になったら弾きたいと思ったのは、子どもたちの心がとても純真だからだと思います。エレキギターではなく、クラシックギターに触れたことが、心がさわやかになったり、草むらで踊っているような気持ちになったのではないかと、、、小さい学校の小さい部屋での体験はしっかりと響くのだと思いました。
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