東京の友人からタケノコが送られてきました。着いたらすぐに鍋3個を動員して茹でました。ひと晩おいてすっかり冷めたらきれいな水に浸けて冷蔵庫に保存しておくと、1週間ぐらいは使えます。
まず一番に、タケノコのホイル焼きをしました。アルミホイルに包んでストーブの火の中へ。出来たてを切り分け、オリーブオイルとお醤油で食べました。これはおいしかった!柔らかいところはフランスで食べたアルティショー(アーティチョーク・ちょうせんアザミのつぼみ)にそっくりの味です。
次の日はお昼ご飯にタケノコとマカロニのグラタンにしました。
夕食にはタケノコの姫皮のサラダとかつお節で土佐煮に。サラダには蕪の薄切りとわかめも入れてドレッシングとほんの少しのマヨネーズで和えました。
タケノコご飯も忘れてはいけません。油揚げとちりめんじゃこと一緒に薄切りのタケノコを炊き込みました。油揚げとタケノコとを刻んで出汁で煮てタケノコご飯の素を作っておいて、熱いご飯に混ぜるだけのもいいですね。
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