2014/12/08

朝一番の青空と雪

12月8日月曜日の朝一番の青空です。昨晩寝るときにはお月さまもお星さまも出てきたので、ほっと胸を撫でおろして、反面、夜中に冷え込むことを予想してベストを着て就寝しました。それでも3時頃、寒くなってきたので、羽毛布団の上に上にウールの毛布を乗せたら温かくなって、その後はぐっすり眠れました。良く晴れた日の朝は空の青さが違うものです。本当に群青色の透き通った青さです。重苦しい雪の朝の空の色とはまったく違う色、心が晴れ晴れとします。空や雪を見ては一喜一憂する毎日ですが、それだけ感動する心を遣っているんだと、喜ぶことにしましょう。
昨晩の夕食のおかずです。鯖のトマト煮と、蕪と中華風ベーコンの煮物です。先日魚売り場で買った鯖がとびきり新しかったので、その片身に塩を振って1日おきました。身が割れずに堅くしまっています。玉ねぎスライス、ニンニクみじん切り、皮むき冷凍トマト(最後のトマトを処理して置いたもの)、赤パプリカスライスを炒めてしんなりしてきたら鯖に胡椒を振ってお酒をかけて野菜の上で蒸し煮しました。最後に基本のトマトソース(デルモンテ)を混ぜ入れたら、色も味も濃くなりました。食べる前にセロリの葉をちぎって入れて彩りを良くします。冷めにくい長谷製陶の鍋に入れて食卓に。これは二人分です。 大きな蕪を乱切りにして、出汁でことこと煮て薄味を付けます。蕪の茎もさっと茹でてから加え、作ったばかりのジャンルー(中華風豚バラ肉のベーコンのような物)を薄く切って乗せて少し煮ます。蕪の葉の色が変わらないうちに温めた器に入れて食卓へ。これは一人分です。 蕪の皮は厚く剝き、乱切りにして塩を振ってしんなりしたら絞って即席漬け物になります。こりこりとした歯応えで、ゆずの汁をかけて食べます。

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