2014/12/20

菜種油でケーキを焼く!

バターが品薄なので他の方法を考えなくてはならない。ケーキ用マーガリンまで品切れになっていることも多い、えーい!それならば、この頃お菓子作りの先生が菜種油や太白胡麻油を使ってお菓子を作っているのを「うかたま」や「暮しの手帖」で拝見するので、私も菜種油を使おうと決めた。 まずは「抹茶クッキー」。「暮しの手帖72号」で見つけたなかしましほさんの「手ですり合わせて作るクッキー」の中から。私は手ですり合わせる代わりにもっと手抜きの、手を使わないでその代わりにビニールの袋を使って,捏ねたり伸ばしたりして作った。この方法で、ほら、ちゃんとできる。材料は小麦粉、菜種油、きび砂糖、塩一つまみ、クルミの細かく刻んだもの、抹茶、BP、牛乳とシンプルだ。 柿の実入りフルーツケーキの材料で、マドレーヌ型のケーキも、マーガリンやバターを使わないで菜種油を使ってみた。うん、充分美味しい!風味にかけるので、ラム酒や粉と一緒にシナモンやオールスパイスや他の香料を使えば結構それなりの香りも出るぞ!
先日の記事に書いた「蕪の甘酢漬け」です。色付けにビーツの薄切りを5枚ほど入れてきれいなピンクに仕上がりました。何かロマンチックです。

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