2013/01/22

また室内履き作りました

もうかれこれ2ヶ月前からゆっくり気が向く時にだけ針を進めていた室内履きが、先日やっとできあがりました。できあがってみると左右の履き口の長さが違っていたり、ブカブカ過ぎて履き心地が良くないなどの欠点が目立ちます。やはり行き当たりばったりは駄目だなあ。 この室内履きは、底に工夫を加えています。ずーっと前に相模原に住んでいた時に友人のH・Uさんが心をこめた編んでくださった特性の分厚い手編みの毛糸のソックスがありました。数回洗ううちに縮んでフェルトになってしまったので、それをハサミで切って一枚のフェルトとして使ったのです。周囲はほどけないようにバイヤステープを縫い付けました。茶色の布は夫の古いセーターを切って使い、履き口は、ウールの靴下を利用しました。我ながら、あっぱれ! でも、残念ながら少し履き心地が悪いので—す!

4 件のコメント:

  1. トトコさま

    手作りの室内履はあったかそうですね。
    雪国ではさぞや役に立つことでしょう。
    私も膝を痛めるまでは孫のカッターシャツやエプロン、パジャマ等は手作りしていましたが、いまはやめています。
    やはり、手作りは温かみを感じます。

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    1. タッチラブさま、今回のは少し欠点が多すぎるので今直すべきかどうか考え中です。市販のものはアクリルがほとんどで、ウールの快適さには引けをとります。いまのところミシンがないので、何でも手縫いでちくちくです。

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  2. 床冷え対策は私も切実。試行錯誤も同(と言っても私は市販品ですが)。L.L.BeanとLAND'S ENDというアメリカの通販のものを愛用していますが、それがトトコさん手作りのものとそっくり。最近、思いついたのですが、いまおおはやりのUGGというオーストラリアのブーツ、羊の毛皮で出来ています。もし、羊毛の端切れが手にはいるのだったら、底に敷くだけでも温かいと思うのだけど(あ、フェルト状化した毛糸も同じものでしたね)。

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  3. 民子さま、あなたも足の冷えで悩んでいるのね。昨年12月と1月の初めの寒波の時には足が冷たくて少し霜焼けができて困っていました。対策はウールの室内履きはもちろん、一日の中間で足湯をすること、もうひとつはバカみたいと思いますが、唐辛子の種を集めておき、ウール(またしても)の古い手袋の指を足の指の長さに合わせて切り、先っぽに唐辛子の種を20粒づつぐらい入れて、靴下を履くことです。ヒリヒリするわけでもないのに、とても効果があります。唐辛子の辛さによって効果がどう違うのか研究してみようかしら?

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