旧友のT・Hさんからベランダの山椒の木にイモムシがいるとのお知らせをいただきました。実はうちの山椒の木にも数日前からアゲハの幼虫が10匹ぐらいいたので、改めてどこまで成長したかを観てきました。
数日前には黒と白の小さな汚らしい生き物でしたが、何と、半分くらいは緑色で模様のくっきりとした幼虫君になっていました。最初の写真はその立派な幼虫君の姿ですが、次のはまだ黒白の幼虫で、3番目の写真では2匹が同じ枝に行列していて、左側のは黒白の姿から半分緑色の青年に変化している最中でした。この変化は20分ぐらいのうちに起こりました。黒い丸っこいものは右側の幼虫君の糞です。
これから次々と蛹になっていくはずですが、蛹になるときはどこかに姿をくらましてしまうので、なかなか自然界の蛹が蝶になる過程を観察することができません。
数日経ったら、綺麗なあげは蝶がそこら辺をひらひらと飛ぶのが観られたら、満足です。
私、順序がよくわからないんですが、うちのは
返信削除①緑のでっかい目の文様(昨日まで)→②黒白(今朝)
です。(も、もしかして別の固体?)
Hiranoさま たぶん別の個体だと思います。アゲハの親は卵を数個産んでいくので、知らないうちにあちこちにいるのに気づきます。黒白の幼虫がだんだん大きくなり、緑のに変わって、蛹になるときにどこかに隠れてしまいます。前からいつも蛹を見つけたいと探すのですが、全然見つかりません。不思議です。きょうはセロリの種についている黒白の幼虫のごく小さいのを1匹見つけました。また明日からそいつの観察もしなくては、、、
削除ととこ様
返信削除アゲハの幼虫の変化の瞬間を観察して写されるなんて、繊細なととこさんのお気持ちに私まで感動いたしましたよ。
タッチラブさま、山椒の木に10匹も付いているのです。日に日に変わっていくのだ、面白いです。写真は夫が撮ってくれました。いまカメラの調子がおかしいので、わたしだと旨くピントが合わなくて、、、
返信削除29日に(たった1匹の)黒白が消えうせました。どこかで幼虫になっているかと探しましたが、見つけられず。ちょっと寂しい...
返信削除30日朝、大きなアゲハがベランダの手摺にとまったのを見ました!
Hiranoさま 黒白君まだまだ葉っぱをたくさん食べなくてはいけないのに、どこへ行ったのかしら?飼い主としては考えたくないでしょうが、さては小鳥にやられたか?
返信削除うちのセロリの種に付いていた黒白君もどこかへ行ってしまった。
アゲハがこんど飛んできたら写真に撮ってみて!
鳥、でしょうね。
返信削除ベランダに、
鳥が来た→ネズミが来た→近所の猫が来た
↓
イモムシがいる→鳥が→ネズミが→猫が
食物連鎖(?)の末端はイモムシ? とまぁ、ちっぽけなベランダにもささやかなドラマが。
セロリの種に付いていた黒白君はやはりまた出てきました。雨宿りでもしていたらしい。でも姿がすっかり変わっていました。模様はくっきりしています。アゲハの種類が違うらしいです。
削除お宅のベランダにはネズミも来るの?
来るのです。
返信削除http://booksandso.tea-nifty.com/booksbooks/mejiro.html
↑ の最後の部分が、最近のネズ公の行状です。
Hiranoさま、以前の記事に続けて書いていらしたとは、、、そういう技もあるのだと感心しました。ネズミの写真なども良く撮ったこと!ただこのアドレスはリンクしていなかったので、打ちこんで、、、読めました。
返信削除>以前の記事に続けて
返信削除ほほほ、ズボラな性格としつこい気質という矛盾したものの産物ですね。
技に関しては、どのプロバイダーのブログでも後追い編集は可なのでは?
それと、あのページは、ブログの本文とは別立てで「ウェブページ」というものが作れるようになっているので、私の場合、本の話題以外はなるべくそちらのページ上に書くことにしています。
ネズミの“跳躍”写真を撮りたいと思うのですが、これは難しい。バサッと音がして見た瞬間、茶色のものがベランダの柵を伝い下りて消えていく...
リンクに関しては、このコメント欄ではURLを書き込んでも自動的にリンクできない設定になっているのでは?下の「コメントの記入者」欄のURLに入れてみますね。
>「コメントの記入者」欄のURL
返信削除に該当の記事のURLを入れておいたら、アタマのHiranoをクリックするとその記事に飛ぶようになっていました。ナルホド!
昨日夫さんがHiranoのところをクリックすると、一番下の欄外のところにそのアドレスが出て、メジロの記事に飛ぶようになっているよと言ったので、「へー、Hiranoさんてすごいな—」と思っていたのです。何はともあれ、すごいです。そういう技が、図らずもひとりでにできちゃうのは。
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