2011/10/23

昼ご飯と夕食の一品

昨日22日は山形県ギター合奏連盟の第10回山形ギター合奏フェスティバルでした。今年は鶴岡と藤島のグループのお当番でしたので、鶴岡市の旧藤島町の東田川文化記念館の明治ホールで行われました。夫の属する愛好会の準メンバーに入れてもらっている私も参加して、ヨハン・クリストフ・ファベールのパルティータ(組曲)を弾きました。7つの短い楽章からなる曲で、おそらくだれも今まで聴いたこともなければ弾いたこともないような曲ですが、なかなか古めかしくて楽しい曲なのです。私用の易しいパートを作ってもらってどうにか参加できたので、みなさんに感謝です。上出来とは言えませんでしたが、無事済んでやれやれホッとしたというのが本音です。ほかの7グループもみなさん一生懸命に変化のある曲を楽しく弾いていらして、すばらしいフェスティバルでした。雨の予報は外れて、薄日もときおり差し、暖かな日でした。

きょうはお昼ご飯に、そうめんイタリア風というようなものを作りました。輪切りの茄子に塩豚の薄切りと水切りした木綿豆腐も加えて炒め、トマトソース(自家製)をかけて、茹で上がったそうめんの上にのせて混ぜて食べるのです。結構おいしくできました。












夜ご飯には烏賊の蒸し物を作りました。皮を剥いた烏賊をフードプロセッサーで練り、野菜を彩りよくみじん切りにして混ぜて蒸します。できあがりはこれよりもう少しピンク色がかっています。きょうは赤と緑のピーマン、にんじん、舞茸、銀杏を使いました。卵白も入れれば良かったなと反省。
これは直売所で、ササゲとだけ書かれた豆です。いったいどんなインゲンかと思って茹でたら、白インゲンのような、手亡まめのような味でした。もうすでに豆が育っている生りすぎのインゲンでした。

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