2012/11/13

お客様

村山市から、大沼さんとダニエルさんのご夫婦がお見えになりました。以前、塗装の仕方を夫がお教えした方です。ダニエルさんはアルゼンチン出身で、「チャランゴ」という民族楽器を作ってみたかったのです。夫が塗装の仕方のビデオをお貸しして、何とかできあがったのをを見せに来て下さいました。全然日本語を話さない方で、奥様がスペイン語で通訳します。夫もスペイン語が話せるので、片言みたいですが.何とか通じ合っていました。以前いらした時よりも打ち解けて笑顔も出ました。チャランゴの裏側は本当はアルマジロの甲羅ですが、これはグラスファイバー製だそうです。ウクレレのような可愛い音でした。
11月2日にはM子さんがひと晩泊まりで来て下さいました。お昼に到着なので、夫がピザを捏ねて、私が駅までお迎えに行き、家に着いたところでちょうどピザができあがるようにするつもりでしたが、発酵の具合が遅れたため、着いてから、トッピングをのせて焼きました。烏賊とアンチョビとキノコのピザ、トマトとベーコンのピザ、野菜のピザです。粉は「ミナミナ」を使ったので、パンの部分が特別味良くできました。
ご近所のOさんが体調悪く臥せっていらっしゃるので、お見舞いに「スコーン」を焼いて差し上げるとこにしました。小麦粉と半量の秘伝豆のおからを使いました。バターと砂糖、卵の泡立て、サラダオイル、生クリーム、小麦粉とおから、ラム酒漬けレーズンと順番通りに混ぜていき、天板に適当な大きさの塊にして並べ、20分焼きました。サクサク、しっとり、ヘルシーなスコーンになりました。

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