2011/02/18

ギターの練習

3月の6日は山形県社会音楽祭が山形市の県民会館で例年通り開かれます。県内で、プロでなく音楽活動をしている個人あるいはグループの発表の場になっています。夫の属している置賜クラシックギター愛好会・センプレはもう20回以上続けて出演している稀な、器楽アンサンブルなのです。他は90パーセントがコーラスグループで、ベルの会、ハーモニカのグループにセンプレのギター、数年前から出てきた山形北高OGのギターとマンドリンのグループに、吹奏楽のグループです。今年初めて、準会員の私totokoも出させてもらうことになりました。ということは練習をしなくてはならない。1月になったらお尻に火が付いてきた感じです。でも1月は雪のため、満足に練習日に出かけられませんでした。2月になっても第1週は欠席。第2週も留守番してストーブに火をくべていた。あれれ、、、といってる間に、あと3回しかみんなそろっての練習日はありません。三重奏の曲に特別に私専用の簡単な第4パートを作ってもらいました。ほかのパートがきれいなメロディーを弾いているけど、私は通奏低音でドーン、ドーン、トントントンと弾くのです。それでもむずかしい!ときどきついて行けなくなって、焦ることに。もし間違っても素知らぬ顔して着いていくことが大事なのです。楽譜は第3パートの部分に切ったり貼ったりして、自分で作りました。曲名を書くのを忘れていました。ヨハン・クリスチャン・ファベールのパルティータ(踊りの組曲1から7まで)です。

が・ん・ば・り・ま・す。

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