2011/12/14

合鴨ロースの柔らか煮ほか

11日にN出版社にお勤めの営業ガールのKさんから「米沢に来ているので伺いたい」との電話がありました。「もちろん、どうぞいらっしゃい」ということになり、N社の本や雑誌をたくさん持っているE子さんにも声をかけました。12日は朝から、泊まってもらう2階の部屋をお掃除したり、ベッドメイキングしたり。午後からは夕食のための下ごしらえに専念しました。

献立は合鴨ロースの柔らか煮、生ニシンのマリネ、蕪と鮭のロシア風サラダ、大根餅の途中下車、蒸した長葱のヴィネグレットソース和え、頂き物のしそ巻き、合鴨の心臓の生姜煮、など。デザートはE子さん手作りのヨーグルトタルトでした。

E子さんが来てから二人で、料理実習みたいに作り始めて、Kさん到着ぴったりにできあがりました。スパークリングワインを開けて歓迎の乾杯。

久しぶりのお客様で楽しく、女三人ですから、話が弾みました。お料理はどれも美味しいと喜んでいただきました。写真ではニシンがまだ出てなくて写っていません。デザートも写っていませんね。残念!

農家のMさんから分けていただいた鴨のレバーで、レバーペーストも作ってみました。15年振りぐらいでしたが、上手にできました。翌朝の夫の手作りのライ麦パンに良く合って好評で、食わず嫌いのE子さんも食べられて良かった!







さて14日の夜、東の空から扁平に欠けた下弦の月が上ってきました。数日前の皆既月食からもうこんなに欠けてしまったんですね。

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