冬の嵐とその後の雪降りが今朝になって一休みしてくれました。晴れたり曇ったりの天気、こんなにもお日さまのありがたさが身にしみるのは雪国に住んだ人にだけが分かる特権みたいなものです。もちろん雪国に住んでいなくてもお日さまのありがたさは分かるものですが、目に見えて、雪が沈んだり、雪が締まったり、あんなにもこびりついていた屋根の雪が、ミシミシと音を立てた後ドカンと落ちるなど、まったく愉快になり、晴れ晴れします。
上の写真のように両側に出っ張ったまま一週間ぐらい落ちなかった玄関の屋根の雪が、見事にいっぺんに落ちました。夫の背以上の高さの雪の壁になりました。これがものすごい堅さで、シャベルで突いてもびくともしないのです。こんな雪の塊の下になったら、ひとたまりもありません。くわばらくわばら、ご免こうむります。
真っ白の斜面を転がる雪のたまっころ。かわいいです。
うちから見えるご近所の家を眺めてみましょう。
Eさんのお家はこの冬は滞在していらっしゃるので、
屋根の雪は少ないです。
Iさんの家はすごい雪が乗っています。
下の写真はHさんの家ですが、雪に囲まれて一階がもう見えなくなっています。
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