2012/02/16

お向かいの家の雪下ろし

15日は曇り、16日は晴れて、お日さまが照ると家の中は温室のようでした。15日にふとお向かいの小さいKさんのお家を見ると、大工のTさんが屋根の雪下ろしをし始めたところでした。もう3週間ぐらい雪が積もったままだったのです。壊れる心配はなさそうですが、こうも長く落ちないとこの辺の人は心配になるのでしょう。



向かって左半分は少し突いたら落ちたようです。 続いて、右半分もひびが入ってきて、大きな塊が滑り落ちて行きました。
私ははらはらしながら、カメラ片手に見守っていました。真上の雪が残ったのを、丁寧に少しずつ落としていました。最後まで行ったら、戻る時は不安定ですから、慎重に、カニ歩きで戻ってきました。

あー、良かった。無事に終わりました。


はしごを下りたTさんに「ご苦労さまでした」と声をかけて、わが家で、一休みしてもらって、お茶とお菓子で談笑しました。

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