世界の花市場ナンバーワンのオランダから輸入されたいろいろな球根が、日本中で売られています。アマリリスもそのひとつです。小さい時からの知り合いのおばさまの88歳のお誕生日に宮城県の塩釜の「志ほがま」と言うお菓子をお送りしたのが2009年でした。そのあとそのおばさまからお返しに、植木鉢にパックされたアマリリスの球根が届きました。そういう贈り物は初めてでしたので、うれしくて、早速水やりを始めましたら、どんどん成長して3月に見事な花が咲きました。
また咲かせるには『花が終わったら茎を切り取り、一回り大きなポットに植え替え、次々と葉が出てくるので良く日光に当てて育て、10月ごろから室内に置き、水を与えないで強制的に葉を枯らせた状態で保管します。翌年春が近づいたら日光に当てて水やりを始めると、新芽が出てきます。』と説明書に書いてあります。
翌年もやってみましたが、花芽が付きませんでした。何が悪かったのか、、、分からないまま、大本の球根が枯れてしまった後、横に小さな子どもの球根がができていたのを、あきらめず育てて3年目の今年、大寒を過ぎた1月の27日から水やりを開始しました。
葉っぱは出ても寒さのせいか、先っぽが茶色に変化していましたが、伸びようとしているのは確かなので、水をやりすぎないように注意して様子を見ていましたら、昨日ごろから急に元気な葉が伸びてきました。根元にふくらんだところが見え始め、もしかしたら花芽かも知れません。
ラリラリラリラ・調べはアマリリス! こんな歌がありましたよね。
春の先駆けのようなアマリリスの開花を楽しみにしましょう。
こんばんは!
返信削除アマリリスの芽が育ってきていますね。
一度咲いても、翌年も咲かせるには手入れが大変です。
最近読ませていただいていますが、内容も充実、特にお料理はすごいですね。
私も参考にさせていただきますね。
タッチラブさま、コメントをいただき、とてもうれしいです。アマリリスの芽は毎日少しずつ伸びていますが、果たして花芽が付くのか心配です。早合点でないことを祈ります。
返信削除タッチラブさまの切り干し大根はきれいにできていますね。ブログで拝見しました。私も作っています。味わい深いですよね。お仲間がいてうれしいです。