2012/02/13

猛吹雪そして翌日晴れた!

昨日12日は朝から夜まで、吹雪、それも猛吹雪。二人とも一歩も外に出る気は無く、一日中家の中で、夫はギターの塗装を、私はギターの練習を。窓から玄関のドアの方を見ると吹き付けられた雪の玉が張り付いていました。風に揺れると鳴る wind-bellも雪だらけで、可哀想。

翌朝起きると、静かな晴れの朝でした。お日さまが照り始めました。これはもう騙されっこない、正真正銘の晴れです。






















夫は家の裏側に回って、2階の窓と同じ高さまで積もった雪を除雪機で削って飛ばしていましたが、途中で除雪機のホイールピンが飛んでしまったので、仕方なく、ハンドルを紐で縛って、onのままにしてスコップで雪を投げて飛ばしています。これは危険なことなので、絶対にやってはいけないことなのです。みなさん、真似をしないでくださいね。やれやれ、一応窓をふさぎそうになった雪をどかして、無事に終わらせました。

2 件のコメント:

  1. ふくふくほっぺ(母親のBlog)のコメントより、こちらにたどりつきました。ブログに載っているお料理の美味しそうな事。ご主人が羨ましくなります。スローライフを満喫されている様子がよくわかります。さっそくブックマークさせていただきました。大学時代に研修で米沢の田村電気(電話機製造)に行った時をなつかしく思い出しました。定年退職になりましたので、暇にまかせてバンドネオンとギターの語らいシリーズを企画し始めたところです。ギターがご趣味のようですので、とっておきの曲等がありましたら、ご教示いただかれば、ありがたいです。

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    1. 北村 寛さま、1年と2ヶ月ブログを続けていますが、北村さまからのが初めてのコメントです。感謝申しあげます。鈴木大介さんのブログからお母さまのブログを知りましたが、素晴らしいブログで感心しております。ご一家の暖かいお気持ちが伝わってまいります。また米沢にも昔いらしたそうですね。私どもは8年前に移り住んで、夫がクラシックギター製作塾を開いております。塾生がいらしたら2週間ご飯作りをするのが私の務めです。2004年から6名の塾生が来て、それぞれ自分のギターを作ってかなり満足して帰られました。夫は2004年からギターアンサンブルに入っています。なにも弾けなかった私もひそかに練習を始め、2年前から準会員として、入れてもらっています。簡単なパートしか弾けませんが、苦しいながらも楽しいです。北村さまはご子息様がプロのバンドネオン奏者でいらっしゃいますので、素人の私どもが、曲をお教えするなど、あり得ないことのように思います。それでももしなにかはっと思う曲がありましたら、お伝えできれば光栄に存じます。今は3月4日の山形県社会音楽祭に向けて、アルベニスのスペイン舞曲「グラナダ」の練習に悪戦苦闘して励んでいます。

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